【体験談ブログ】虚血性腸炎?で入院したときの話~症状や痛みなど~

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※虚血性腸炎なのか、医者もはっきり言えず「おそらく」という感じでした

私は激しい下痢と腹痛、下血で4日ほど入院していたことがあります。

そのとき救急車で運ばれた病院では、最初はウイルス性の腸炎だと思われていたようですが、「出血が長引いている経過を見ると、腸管からの出血の可能性があるし、虚血性腸炎かもしれない」と言われました。

しかし、「虚血性腸炎ならもっと下血が多いはずだし、腸炎自体が血が出る病気だから分からない」とのこと・・・。

なので半年たった今でも未だに虚血性腸炎なのか「???」という状況ですが、もし自分と似ている状況で困っている方の情報として、役にたてれば嬉しいです!

はっきりと虚血性腸炎だとは分からなさそうだったので、あくまで参考程度にご覧ください。

この記事の簡単要約

  • 腹痛と便→下痢→下血・・・左腹部が「きゅーっ」と痛くなる
  • 下痢や下血はしばらく続いたけど、腹痛は仰向けで痛みが弱まった。
  • 点滴で栄養補給しながら2日目の夜まで絶食した。
  • 3日目も下痢のような軟便と血が混ざっていた。
  • 4日目で退院した!
  • 治ってからも、水分をたくさん取ることを意識しよう!

体験談

深夜に腹痛と便→下痢→下血・・・

私は20代女性で、その日は彼氏の家に泊まっていました。

外で夕食にオムライスを食べ、夜お腹がすいたのでそうめんに冷凍のネギを入れて、市販の揚げ物と一緒に食べていました。

楽しい時間を過ごしていたのですが、その夜に腹痛が始まりトイレへ・・・。

それが悪夢の幕開けでした!(´;ω;`)

(半年経ったから気楽なテンションで書けていますが、その時はつらかった・・・。) 

Darko DjurinによるPixabayからの画像

最初は普通の便だったのが、下痢になり、お腹は非常に痛かったです。

下痢も何回も続き、その日の夜は2時間も寝られたか分からないくらい・・・。

胃腸薬を飲もうとしても、1粒やっと飲みこめたくらいで、2粒目からは体が受け付けてくれませんでした。

そして下痢が続いた後、下血が始まりました

おなかも左側が「きゅーっ」と痛くなるような感じだった気がします。

私は切れ痔によくなってしまうのですが、その時とは違い、腸から出ているものだと分かりました。

下痢のときのような感覚で血が出るからです。

トイレに座っている間は意識がもうろうとしているような感覚がありました。

便意を感じても血しか出なくなり・・・無理して下痢を全部出そうと力んでいたのも「もしかしてそれで血が出ているんじゃ」という恐怖に変わって、途中から力むのをやめました。

血をある程度出すと便意は収まるので、つかの間の休憩という感じでベッドに横になりました。

仰向けだと痛みは弱かったです。

左に彼氏が寝ていたので心細くて左を向いて寝ると、めちゃくちゃ左のお腹が痛くなって苦しくなりました。(;・∀・)

Radoan TanvirによるPixabayからの画像

そうこうしている間に朝になり、夜中ちょこちょこ心配してくれていた彼氏も、私の顔色が悪かったのと下血でトイレに通い続ける私を見て、救急相談に電話してくれました。

トイレから電話を受け取って必死に受け答えしていると、情報を聞いた電話口の方は救急車を要請してくれました。

そして人生初めての救急車です・・・。

下血我慢の搬送中と、入院先で「下血は痔」だと宣言する医者

搬送中もトイレに行きたい便意はあったのですが(どうせ出るのは血だけですが)、必死に我慢しました。

上半身を起こした状態で寝かせてくれたのが良かったのか、普通に話せるくらい痛みは引いていました。

しかし病院に運ばれて平らな診察台に乗せられると、悶えるくらいの痛みが・・・。

しかも医者が他の診察をしていたか何かでなかなか来ないうえに、やっと来たと思ったら威圧感のあるような話し方をされて、必死に受け答えしたのを覚えています。

コロナの時期なので、しんどいなか唾液の検査を行ったり、レントゲンを撮ったり・・・

血を調べるため、医者に肛門と腸の出口?を見られて、驚きの一言。

「腸から血が出てきている感じはしないから、痔だと思う」

Irina_kukutsによるPixabayからの画像

結局、後にこの発言は間違いだと分かるのですが、私は「そんなはずはない」と思いつつも「医者が言うなら」という気持ちもあり・・・

「私それで大騒ぎになってたの?」と彼氏や救急対応の方たちの前で恥ずかしい気持ちになりました。w

レントゲン検査?の結果では、「腸の左側に炎症があり、小腸にガスが溜まっているから典型的な胃腸炎」とのことでした。

「帰れるなら家に帰ってもいいけど、入院して点滴しながら楽に過ごすのもあり。10回以上下痢しているんだから入院してもいいレベル」というようなことを言われて、「相当しんどかったのに、そんな感じなの?」と多少反感を覚えながらも入院しました。笑

入院初日は点滴しながら、トイレとベッドの往復

入院初日は腹痛と下血でトイレとベッドを行ったり来たり・・・。

横を向くとお腹が痛くなるので、ずっと仰向けに寝ていました。

仰向けに寝ていると80%くらいは痛くならないので、それに気付けたのは大きかったです!

点滴を手首につけていて、栄養は点滴が補給してくれていました。

整腸剤が入っているかは忘れてしまいました・・・。

搬送される前、下痢ばかりで脱水症状のようになっていたのも、点滴のおかげでかなり楽になりました。

看護師の方々や、心配してくれる彼氏、家族に命を助けられて、感謝でいっぱいで泣いていました。

2日目の夜から食事♪

点滴をしていると栄養が入っているからか、不思議とお腹がすきませんでした

入院2日目の朝かお昼に「ご飯を食べたいか」聞かれたのですが、お腹が痛かったこともあってやめておきました。

朝の段階で、まだ下痢や少し下血も続いていました

そして痛くなる頻度も強さも弱まってきたと伝えたら、2日目の夜から食事を慣らしていくことになりました!

久しぶりに食べた食事は、おかゆや鶏肉、ほうれん草、お味噌汁などで、「え・・・なにこれ・・・なんでこんなにおいしいの・・・天国の食事?」と思うくらいの感動!!!

しかし不思議なことに、ごはんを食べる前は体勢によっては左腹部と下腹部全体の痛みがあったのに、食べた後はその痛みがなくガスが出やすい感じがあり、「発症する前と同じみたい」と思いました。

早く退院したい3日目

3日目に朝食を食べてから、左腹部と下腹部に痛みと苦しい感じがあったので医者に「もう少し様子見てから退院したら?」と言われてしまいました。

便は下痢に近い柔らかい感じで、少しだけ血も混ざっていました。


しかし久しぶりにシャワーを浴びることもできて、それもすごく幸せを味わえました!!

「ここは天国なの?」って!


お昼を食べた後にも、下痢のような軟便に血が混ざっていたり、その一時間後にも一部赤い下痢が出たりしました。

夜も下痢のような軟便で、全体の2割くらいが赤くなっているものでした。


医者の話では、「最初はウイルス性の胃腸炎かと思ったけど、経過を見ると虚血性腸炎かもしれない」とのことでした。

「これだけ出血が長引いているのは腸管からの出血かもしれない。腸炎自体血が出る病気だし、虚血性腸炎の場合はもっと下血が多いだろうから何とも言えないけど・・・

「日常生活おくれそうで、下痢の回数も片手におさまる感じだったら帰ってもいい。細菌性の胃腸炎だと薬を使って治療することもあるけど必ずしもそうではないし、どちらにせよ症状がおさまるのを待つのがいい」

と言われました。

4日目に退院!

まだ完全に治ったわけでは決してなかったのですが、早く退院したすぎて、帰ってきました。笑

いくつか薬も処方してもらい、しばらくは家で安静にしながら消化のいい食事をとることを心がけました

排便するときは、血が混ざっていないか確認する癖がつきました。

つらい体験ではあったけど、精神的には「命を救ってくれる人への感謝」「家族や彼氏の愛」「食べることやシャワーを浴びることの幸せ」など恵みをたくさん味わうことができて幸せでした。

まとめ

  • 腹痛と便→下痢→下血・・・左腹部が「きゅーっ」と痛くなる
  • 下痢や下血はしばらく続いたけど、腹痛は仰向けで痛みが弱まった。
  • 点滴で栄養補給しながら2日目の夜まで絶食した。
  • 3日目も下痢のような軟便と血が混ざっていた。
  • 4日目で退院した!
  • 治ってからも、水分をたくさん取ることを意識しよう!

約1か月後に再発?も、半年経った今は血は出ない

silviaritaによるPixabayからの画像

実は入院してから約1か月後に、腹痛を感じてトイレに行ったら血の混ざった赤い下痢が出てしまいました。

お腹も前回の入院時と同じように「きゅーっ」とするので、「これはやばい」と思い食事を栄養ゼリーにして様子を見ました。

早い段階で消化の良さそうな食事も普通に取ってしまいましたが、「もしかして一生繰り返すのかな・・・」と不安になりました。汗

便に白い箇所(粒?)があったり、赤い食べ物が消化されないで出てきているときもあったと思うので、腸が弱ってしまっている感じはあります。

しかし半年ほど経った今では、血が混ざっているのを発見していないし、元気です!

ただ、今後も健康に生活するために、水をたくさん飲んだり、消化に良い食事をして腸への負担を減らしたり、来年再び大腸内視鏡検査をしようと思っています

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