【体験談】抑うつで心療内科/精神科に行った時の初期症状4つ

広告
広告

初期症状に気づこう

Jill WellingtonによるPixabayからの画像

「仕事を休むこと」「辞めること」はいけないことだと思っていませんか?

勤勉であることが良いとされる世の中で、つらくてもなかなか休んだり辞めたりできませんよね。

でも、もし頑張り続けて病気になってしまったら、長い自宅療養のつらさと向き合うことになってしまいます。

何より大切な存在であるあなたを、ないがしろにしてはいけません。

あなたに対して責任を取ってくれるのはあなただけです。

会社があれこれ指示してきたとしても、あなたの人生に責任を取ることはできません。

初期症状がある人はすぐ病院に行って、大切なあなたのためにできることをしましょう。

初期症状がない人でも、つらくて病気になりそうだと思ったら辞めたり休んだりしてもいいのです。

この記事では、私が実際に抑うつ状態だと診断された時の症状についてお話しします。

※人によって違う場合もあるので、紹介している症状以外でも、おかしいと思ったら病院に行くようにしましょう!

この記事の要約

  • 罪悪感を感じたり、強く言われると涙が出ました。自分に自信がない状態になっていました。
  • 仕事が憂鬱でした。ミスをしたときに息がゼーゼーすることや、動悸がすることがありました。
  • 小さなミスが増えました。作業スピードも遅くなってびっくりしました。
  • 抑うつになる1年前くらいから不眠でした。

私の初期症状

Hans BraxmeierによるPixabayからの画像

自信がほとんどなくなり、不安定

私は抑うつになったとき行政機関でパートをしていたのですが、覚えることが多い仕事でした。

もちろん順を追って少しずつ覚えるのですが、私自身が「まだまだこれから先覚えることがある・・・」とネガティブに考えてしまっていました。

働き始めたころから、覚えることの多さや人間関係で悩むことはあり、大変だという思いは抱えていました。

※優しい上司もパートの人もたくさんいたし、すばらしい仕事なので行政機関が必ずしも悪いと思わないでくださいね!


ある時、窓口で申請者に知らない分野のことを勘違いして案内してしまったことがありました。

申請者に怒られ、レアなケースだったこともあって先輩もよく知らず、先輩も申請者からの攻撃にあいました。

いつもだったら、「先輩でさえ知らなかった知識だし、新人だから間違えてもしかたない」と冷静に考えることができたかもしれません。

しかし、頭ではそう冷静な考えがよぎる一方で、心は自分を許していませんでした。

罪悪感でいっぱいです。その日ずっと落ち込んで過ごしていました。

そういう感情に心が支配されてしまったのも、抑うつが関係していたのかもしれません。


別のとき「○○って、対応はこれでいいんだっけ・・・?」と思うことがあり、上司に確認しました。

私は結局正しかったのですが、強めに「なんでですか!?」と責めるように言われました。

その後「そうです。それでいいです。」と我を取り戻したように言われましたが、自信がなくなっていた私は、強く言われた状況にダメージを受けてしまいました。

私はそれで感情の限界に達してしまい、涙がこみ上げてきました

誰にも気づかれたくなかったのでトイレで泣きました。

今までだったら、「私は合っていることを確認したのに、声を荒げて変な人だな」と冷静に考えられたと思います。

上司もストレスが強い状況で感情が乱れていたのかもしれません。

しかし当時は自分から自信が消えてしまっていたので、外からの刺激に左右されやすい不安定な状態になっていたように思います。

「自分が仕事ができないと思われていたら嫌だ」という思いも強かったですが、内面を隠しきれず、自分に自信のない振る舞いをしていた気がします。

憂鬱、動悸、息が荒くなる

憂鬱さは仕事を始めて1か月後くらいから、たまにありました。

動悸は仕事を始めて3か月後くらいから、たまに感じる時がありました。(抑うつと診断される1か月前です。)

自分でもやばいと思ったのは、ミスしてしまった時に息が荒くなったことです。

なんだかゼーゼーしてしまって、無意識に必死に息を吸ったり吐いたりしている自分に驚きました。

今考えると異常な状況ですよね。

「自分の気持ちを無視して、大事にしなかったことの表れかな」と思います。

思い返すと、自分がかわいそうで心が痛いです。

細かいミスと、落ちた作業スピード

仕事中明確に考えることができなくなっていました。

仕事中に読む文章も、あまり頭に入ってきません。

また、意識しているのに細かい見落としが増えてしまったり、作業スピードが落ちて全然仕事が前に進みませんでした。

「あれ?資料に○○という単語はどこに書いてあるんだろう。」と、ペラ1、2枚の紙を何度も見返しても見つけられなかったのに、先輩に聞いたらすぐに「ここだよ」と言われ、見落としていた自分に驚いてしまいました。

仕事にも支障をきたしているその状態がとてもつらく、「もう限界」「もう出勤して仕事するなんて無理!」と思い心療内科/精神科に行きました。

不眠 (夜目が覚める)

寝ても、また何度も夜に目が覚めてしまうことがありました。

中途覚醒というみたいです。

これは抑うつと診断される1年前くらいからありました。

まとめ

  • 自分に自信がなくなって、冷静な判断に心が追いつきませんでした。
  • かなり憂鬱に感じるとき、息が荒くなるとき、動悸がするときは、いつもと違うサインだと思います。
  • 自分でも「あれ?」と感じるような、小さなミスが増えました。作業スピードも遅くなって限界を感じました。
  • 抑うつになる1年前くらいから不眠でした。

あなたは仕事を辞めてもいい!

silviaritaによるPixabayからの画像

私の場合、抑うつ状態になった原因は仕事だけではありません。

プライベートでもショックを受け、悲しみが重なったこともあると思います。

でももし少しでも仕事に原因があるなら、そこから離れて療養したほうが、あなたを大切にできると思います。

とはいえ「そんなに簡単に辞められないよ!」と思っている方も多いでしょう。

私は社会的な責任よりも、会社でのあなたの立場よりも、世間の目よりも、あなたが自分のことを労わることのほうが大切だと思います。

なぜなら冒頭でもお話ししたように、本当に責任をとれるのは自分しかいないからです。

あなたは他の誰にも劣らない存在です。

たとえ大多数の人があなたに反対しても、その大多数の人とさえも同じ価値を持つ人間なのです。

大切なあなたが、自分を大事にする選択を取ってくれることを祈っています。

広告

1 COMMENT

現在コメントは受け付けておりません。