【データ入力の経験から】単純作業はほんとに楽?「向いている・向いてない」「実際に筆者が評価された方法」など!

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この記事の目次

単純作業に向いている人・向いてない人の特徴とは?

「次の仕事では単純作業の仕事で黙々と働いてみようかな・・・」「入ってから後悔したくないし、事前にどんな人が向いているのか知っておきたい!」

そう思ってこの記事を読んでくれている方も多いでしょう。

わたしは実際にデータ入力の仕事を1年弱していました
単純作業は仕事によっても違うでしょうが、きっと私の経験と通じるところはあるはずです。

結論から言うと、単純作業に向いている人・向いてない人の特徴はこちらです。

単純作業に向いてる人の特徴

・集中力がある人
・仕事に変化がなくても、自分で目標を設定して楽しめる人
・丁寧さとスピードのバランスを取れる人
・時間管理ができる人
・単純作業に飽きない人/飽きても自己管理して続けられる人

単純作業に向いてない人の特徴

・ひたすら同じ作業をするのが苦痛な人
・仕事にスキルアップや自分がやる意味を求める人
・仕事以外の時間が充実していない人
・ミスをおそれて確認に時間をかけすぎてしまう人

この記事では、単純作業に向いてる人・向いてない人の特徴について詳しく説明しています
また、単純作業が苦手だった筆者の特徴単純作業のメリット・デメリットなど、経験した分リアルな情報を紹介したいと思います!

単純作業はどんな仕事?

「単純作業」と聞くと、工場のライン作業やデータ入力などのイメージが強いですよね。
わたしはデータ入力バイトを1年弱経験したので、ここでお話しする単純作業についてはその経験をもとにしています!

わたしの場合は、簡単で同じ作業が続く仕事だったので、慣れてくると安定した気持ちで仕事ができました。
ノルマがある場合は課せられた業務量をこなすスピード力が求められるので、面接時に確認しておくといいと思います!

わたしはタイピングの速さを活かせると思ってデータ入力を始めましたが、入ってみたらコピペがメインで予想と違っていました・・・。
単純作業とはいっても具体的な仕事内容は職場ごとにそれぞれです。事前に求人情報をしっかりと読んだり、疑問は面接時に解消しておきましょう!

単純作業はほんとに楽?

わたしはデータ入力を始める前、「単純作業だから楽な仕事だろう」と思っていました。

たしかに作業内容は覚えてしまえば、その繰り返しで楽です。
しかし単純作業を「続けること」はとても難しかったです。

すいか
すいか

同じ作業を続けていると、頭が働かなくなってきます。😢
また、仕事内容が変わりばえしないため、プライベートが充実していないと同じ毎日の繰り返しになってしまって、つらいんですよね・・・。

特に長時間働く予定の人は、単純作業のつらい部分も知ってから始めたほうが安心です!

「データ入力のきつさ」について知りたい方はこちら

「単純作業のつらさ」についてはこちらを参考にしてみてください!
データ入力のきつさについて書いていますが、単純作業全般にも通じる部分もあると思います。


データ入力の仕事はきつい?楽すぎ?在宅ワーク体験談 – NEKOKINI

単純作業に向いている人・向いてない人の特徴

単純作業に向いている人と向いてない人の特徴について、データ入力の経験から考えてみました。
本来「向いている・向いてない」は、ほかの人が決めてしまうものでもないと思っています。
職場によっても仕事内容は違ってきますので、参考程度にご覧くださいね!

単純作業に向いてる人の特徴

わたしが考える「単純作業に向いてる人の特徴」はこちらです。

単純作業に向いてる人の特徴

・集中力がある人
・仕事に変化がなくても、自分で目標を設定して楽しめる人
・丁寧さとスピードのバランスを取れる人
・時間管理ができる人
・単純作業に飽きない人/飽きても自己管理して続けられる人

詳しく一つずつ見ていきましょう!

集中力がある人

「作業をし続ける」ということには集中力が必要です。
ましてや単純作業は、同じ作業がずっと続くこともあるでしょう。

簡単であるほど、油断してしまって丁寧さが欠けてしまったり、ミスが出てしまうこともあると思います。
単純作業だからこそ、集中力が必要になると思います!

仕事に変化がなくても、自分で目標を設定して楽しめる人

同じ作業が続いてしまう場合、仕事が変わりばえしないため、なんとなくだらだらと作業してしまいそうになることもあります。
そんなときに自分で「今日は〇件終わらせる!」と目標を持って、達成するために楽しんで努力を重ねられると、仕事への気持ちも前向きになります

明確な目標ができれば仕事にも張りが出ると思うので、なんとなくだらだらと作業するよりも成果も上がると思います!

丁寧さとスピードのバランスを取れる人

わたしがデータ入力の仕事をしているときに困ったのは、求められるスピードが速いのに「ミスをしないように」と丁寧さも求められたことです。
その結果、わたしは丁寧さのほうに真剣になってしまって、人よりもスピードが遅くなってしまいました。

成果件数は数字として自分で認識できるので、「今日これしかできていない・・・」と考えて仕事後に憂鬱になる毎日でした。💦

丁寧さとスピードのバランスをうまくとって、作業できる人は向いているだろうな・・・と思います!

時間管理ができる人

単純作業の仕事内容や職場にもよりますが、わたしの職場では事前に仕事を割り振られていたので、時間内に終わるように自分で時間管理しなくてはいけませんでした。

仕事を辞める前の数か月間は、どうしても午前中にモチベーションが上がらず、いつも午後になってからスピードを上げて作業していました。
しかしそうなってしまうと自分への負担も大きいので、時間管理ができると単純作業は少し楽になると思います。

単純作業に飽きない人/飽きても自己管理して続けられる人

ずっと同じ作業が続くと、どうしても飽きてしまうときはあると思います。
飽きずにできる人がいれば、その人は単純作業に向いているでしょう。

飽きてしまっても、自分でモチベーションを調節したりして、自己管理しながら前向きに仕事ができるとつらくならないと思います。

単純作業に向いてない人の特徴

わたしが考える「単純作業に向いてない人の特徴」はこちらです。

単純作業に向いてない人の特徴

・ひたすら同じ作業をするのが苦痛な人
・仕事にスキルアップや自分がやる意味を求める人
・仕事以外の時間が充実していない人
・ミスをおそれて確認に時間をかけすぎてしまう人

詳しく一つずつ見ていきましょう!

ひたすら同じ作業をするのが苦痛な人

ずっと同じ作業をしていても苦にならない人もいれば、「もう無理・・・もうやりたくない・・・」と思う人もいますよね。

私の場合は同じ仕事内容が続いて、本当に嫌になってしまったときはありました。
自分で面白味を見つける努力が必要ですね・・・。

仕事にスキルアップや「自分がやる意味」を求める人

仕事に求めるものは人それぞれです。
お金が目的だと自分で思っていても、実はほかのことを求めている場合もあります。

わたしもいつのまにかお金以外のことをデータ入力に求めていて、「なんでわたし、同じ作業をずっと続けているんだろう」「仕事をしている時間が自分のスキルアップに繋がらない。一生懸命向き合っているのに、悩んでいる時間も無駄なのかな」と考えてしまっていました。😭

もちろんスピードが速くなったり、業界のことを知れたりと、自分の成長につながることもあるでしょう。
しかし仕事を仕事だと割り切ってできる人だと、もっと続けやすいかな・・・と思います。

仕事以外の時間が充実していない人

単純作業で同じ作業が続く場合は、仕事に目標をつくったり前向きな向き合い方をして、自分のなかで変化があると続けやすいです。

しかしそれがうまくいっていないときは、仕事以外の時間を充実させることも大切です。
仕事の内容が変わりばえしないからこそ、それ以外の時間が有意義なものでないと「ああ、今日も同じ毎日で終わってしまったな。明日も、これからもずっと・・・」とマイナスな気持ちになってしまうかもしれません。💧

すいか
すいか

もともとわたしがネガティブ気味だからっていうのもあるかもしれませんね!笑

ミスをおそれて確認に時間をかけすぎてしまう人

わたしはミスがこわくて何度も作業を確認してしまって、スピードが遅くなってしまっていました。
「丁寧だ」ということで評価してくれる職場ならいいのですが、件数だけを見るような職場だと、成果があがっていないことに自分も不安になってしまうかもしれません。

私のような人は、「人間は完全じゃないからミスは起こりえるもの」と考えたうえで「一度確認したら自分を信じて次の作業に進む」とルールを決めてしまうといいかもしれません・・・!

※ちなみに・・・単純作業が苦手だった私の特徴

単純作業が苦手な人はどんな人?と特徴を知りたい人もいると思うので、「単純作業が苦手だった私の特徴」について紹介します。
(興味がない人はとばしてくださいね!😸)

単純作業が苦手だった私の特徴

・コツコツ一人でする作業は得意
・タイピングではなく、コピペと確認の業務が多かった誤算
・成果の件数が低いときは自分を責めてしまっていた
・丁寧すぎてスピードを早く出せなかった。

それでは一つ一つ詳しくお話しします!

コツコツ一人でする作業は得意

「単純作業が苦手」なのに、「コツコツ一人でする作業」は得意です。
意外に思われる方も多いでしょう。

正確に言うと「単純作業が続くのが苦手」なのかもしれません。
単純作業をするのと、単純作業を続けるのはまったく違うと言っていいほど、私にとっては苦痛の度合いが違いました。

頭が働かなくなってきて作業が進みにくくなる感覚があるのに、続けなくてはならない・・・。
けっこう大変でした。😭

タイピングではなく、コピペと確認の業務が多かった誤算

わたしはタイピングの速さに自信があったのでデータ入力のバイトを始めたのですが、実際はコピペと確認の業務が多かったという誤算がありました。

面接時に聞いてはいたのですが、まさかここまでつらいものだとは・・・。

手を動かすというより、目や頭の一部を動かしているようなイメージです。
頭の一部だけ動かしているような感覚なので、頭も働かなくなってくる・・・。

仕事を始める前に、具体的な仕事内容は詳しくイメトレできているとベストだと思います!

成果の件数が低いときは自分を責めてしまっていた

丁寧さに重きを置いてしまっていたので、件数は人より少なかったと思います。
職場の人はちゃんと分かってくれていたのでまだ良かったですが、「この件数だとクビにされるかも」「頑張っているのにこれくらいしかできない」と悩んでしまっていました。

反省をして改善するのはいいですが、自分を責めて落ち込む日々をくり返すのは健康に良くないです。
わたしの場合はちゃんと丁寧さを評価してもらっていたので、件数にとらわれず自分を褒めてあげたら、もっと仕事を続けられたかな・・・と思いました。

丁寧すぎてスピードを早く出せなかった。

「単純作業に向いてない人」でもお話ししましたが、丁寧さとスピードのバランスが取れると、うまくやっていけると感じます。

わたしは丁寧さに重きを置いてスピードは遅かったので、いつも自分が職場に適合していないような気がしていました。
丁寧さとスピードのバランスをとって、自分を褒めながら仕事に向き合えたらいいんじゃないかなと思います!

単純作業のメリット・デメリット

単純作業のメリット・デメリットについて考えてみました。
単純作業を仕事に選ぶ前に、ぜひ一読してみてください。

単純作業のメリット

わたしが考える「単純作業のメリット」はこちらです。

単純作業のメリット

・対人業務と比べたら、人間関係のストレスが少ない
・スキルがいらず、挑戦しやすい
・頭を使わなくていい

ひとつひとつ見ていきましょう!

対人業務と比べたら、人間関係のストレスが少ない

作業が仕事の中心になっている場合は、対人業務と比べたら人間関係のストレスは少ないでしょう。
わたしがしていたデータ入力の仕事は、「作業が中心」且つ「在宅」だったので、チャットや電話でやりとりするだけで、ほとんど人間関係のストレスはありませんでした。

仕事で一番ストレスがかかるのは人間関係のような気もするので、ストレスを抑えたい方にはおすすめです。
※在宅の場合は同僚とグチが言いにくいストレスもあるので、バランスが難しいですね。

スキルがいらず、挑戦しやすい

簡単な作業であれば、特別なスキルがいらず挑戦しやすいこともメリットだと思います。
私は抑うつを経験してから働くことに不安がありました。

しかし働いて社会に出たい思いがあったので、単純作業という、自分のなかで抵抗が少ない仕事があったのはとても良かったです。

仕事に抵抗感のある方向け

抑うつ経験のあるわたしが在宅データ入力バイトをして、楽だったことやしんどかったことなどの体験談を書いています。興味がある方はご覧ください。


元抑うつのHSP気味女子が在宅バイトを始めて一か月の感想がこちら – NEKOKINI

頭を使わなくていい

毎回同じ作業をする場合は、頭をあまり使わなくていいメリットがあると思います。
難しい仕事だと緊張してしまうときもあるし、プライベートが忙しくて仕事に労力をかけたくないと思う人もいるでしょう。

そんな人にはちょうどいいメリットかもしれません。

単純作業のデメリット

わたしが考える「単純作業のデメリット」はこちらです。

単純作業のデメリット

・続けていると頭が働かなくなってくる
・ミスが起こらないよう確認しすぎて、日常生活でもその癖がついてしまった・・・
・スキルや資格などで成長しにくい
・プライベートを充実させないと、毎日同じ日々になってしまう。
・将来が不安になる
・(データ入力で実際に)肋間神経痛になってしまった
・(データ入力で実際に)文を読むときに全体的に見てしまう癖が出て、一字一字を読もうとするのが大変になった

詳しく見ていきましょう!

続けていると頭が働かなくなってくる

頭をあまり使わなくていい分、同じ作業をくり返していると頭がぼーっとしてきて働かなくなってきている感覚がありました。
その感覚はわたしにとってはけっこうこわいものでした・・・。

自分がぼーっとしているのは分かるので、ミスしないように確認をしようとするのですが、何度も同じところを確認してなかなか先に進めなくなってしまったこともありました。😹

単純作業で気が狂いそう!そんなときに実際に効果があった対処法

データ入力で働いていた当時、「単純作業をしていて頭がおかしくなりそう!」と思うことがありました。😅
こちらの記事では、そのときに自分に実際に効果があった「単純作業で気が狂わない方法」や、「単純作業で病まないためにどうしたらいいか」などの情報を紹介しています。


気が狂うのはなぜ?単純作業で半年働いた私に効果があった対処法5つ! – NEKOKINI

ミスが起こらないよう確認しすぎて、日常生活でもその癖がついてしまった・・・

人間だから誰しもミスは起こるものの、自分が気づいていないときに「意外とミスをしていた」と判明するとけっこう自信がなくなってしまいます。

あてはまらない人のほうが多いかもしれませんが、いつも以上に確認をしてしまい、その癖がついたことで日常生活でも必要以上に確認をする癖がついてしまいました。
「仕事を辞めてからも残念な職業病が残ってしまったな・・・」と感じています。💧

スキルや資格などで成長しにくい

仕事にかける時間は一日のなかでそれなりに長いですよね。
自分のスキルや知識を上げるような仕事だったら、その長い仕事の時間も自分の人生の成長にとって充実した時間だと思います。転職してからにも役立つと思いますし。

しかし単純作業だと、なかなかスキルや資格は得られないんじゃないかと思います。(職種によるのかもしれませんが・・・)
わたしは自分の仕事の時間をお金のために犠牲にしてしまうように感じていました。

当時、自分の夢や資格の勉強のために仕事後の時間をつかっていました。
しかし「もし仕事が自分の勉強にもなる内容だったら、仕事後には切り替えて、ストレス解消で遊ぶ時間も取れるのにな・・・」と思っていました。

プライベートを充実させないと、毎日同じ日々になってしまう。

仕事が単純で同じ作業の繰り返しになると、毎日の仕事への負担が減る反面、同じ日々がくり返されますよね。
仕事後や休日の時間が充実できていればいいと思うのですが、プライベートを充実できないと毎日の繰り返しがつらくなってしまうかもしれません。

わたしはプライベートが充実していないときは「毎日ただ同じ日々を生きているだけ」のように感じてしまって、とてもつらかったです。

将来が不安になる

あまりスキルや資格が得られないような単純作業の場合は、プライベートで自分を高めていかないと、なかなか成長しにくいと思います。
ただ漫然と仕事をする日々を何か月も続けていると、「このままでいいのだろうか」と思ってしまうかもしれません。

わたしはデータ入力をしていたときに「今のわたしには他の仕事はできないかもしれない・・・」と、なかなか仕事を辞める決断ができませんでした。
しかしその仕事は「いつまでも続けられない」と思っていたので(雇用され続けるかも微妙だったので)、「このまま成長しない日々を続けるよりは、こわいけど辞めよう」と思って辞めました。

(データ入力で実際に)肋間神経痛になってしまった

単純作業の職種にもよるでしょうが、わたしはデータ入力(PC作業)がおそらく原因で、肋間神経痛になってしまいました。
ノートパソコンで仕事をするときに急いで作業するのもあって、どうしても前かがみになってしまって姿勢が悪かったのです。

一時期は胸の圧迫感と息苦しさがつらく、ほかの重大な病気もあるんじゃないかと考えて神経をすり減らしていました・・・。😹
キーボードを机の下に別で取り付けるようにして、絶対に前かがみにならないように作業していたら良くなってきましたが、今も油断して前かがみで作業すると痛くなります。💧

ちなみに、データ入力が原因か分かりませんがストレートネックにもなっていたようで、誤って壁に頭を垂直にぶつけてしまったときのダメージがひどかったです。😭
今はノートバソコンを目線の高さに持ち上げて、視線を下げないようにする道具を使ってます。笑

(データ入力で実際に)文を読むときに全体的に見てしまう癖が出て、一字一字を読もうとするのが大変になった

データ入力でも何を入力するかによって変わると思いますが、わたしの仕事では文章を全体的に読んで概要を把握する必要があったので、仕事をくり返しているうちに文章を全体的に見てしまう癖がついてしまいました。

普通は一字一字に焦点をあてて読んでいくと思うのですが、それが苦手になってしまいました。
(視力検査は行っていませんが、もしかしたらぼやけているのかもしれません。)

単純作業は才能

単純作業ができることは才能だと思います。

わたしは単純作業をくり返していると頭が働かなくなってしまう感覚があり、つらかったです。
しかし自分にスピードノルマを課すなどして乗り越えて、前向きに取り組めるはすごいと思います。

【体験談】単純作業で職場に評価される方法

わたしが単純作業(データ入力)をしていて、職場の方に評価された方法を紹介します。
もしこれから働く予定で興味がある方は参考にしてください!

【体験談】単純作業で職場に評価される方法

・丁寧な報告・やりとり
・改善案の提出
・まじめな勤務態度
・帰属意識

私の場合は単純作業のスピードが遅かったので、ほかで評価されることを頑張った経緯があります。
求められる量をこなせている人は、常識的に仕事をしていればきっと評価されると思います。
スピードと丁寧さは両立しづらいと思うので、参考程度にしてくださいね。

丁寧な報告・やりとり

わたしはデータ入力の過程でおかしいと思った点や、報告したほうがいいと思ったことは細かいことでもかなり報告していました。
「報告しすぎてうざいんじゃ・・・」と思いましたが、職場は丁寧だと評価してくれました

メールやチャットを通して社員とやりとりするときの丁寧さも、褒められました。

改善案の提出

自分から提出する度胸はありませんでしたが、上司が「就業環境について聞きたい」と言ってくれたときに、半分意味をはき違えて業務の改善案を提出しました。😹

単純作業に一番関わっているのは自分だと思っていたので、部署として改善するために意見を言う責任があるかな・・・と感じていたのもありました。

「バイトのくせにしゃしゃり出て・・・ただ作業していればいいのに🤨」なんて思われないか心配でしたが、風通しのいいスピード感のあるベンチャー的な企業だったので、上司からは感謝され、退職のときにもあらためて褒め言葉をもらいました。

まじめな勤務態度

常識的に仕事をする人ならあたりまえにしているでしょうが、まじめに勤務している態度も評価してもらえました。

事前に情報収集するようなあなたのような方は、きっとまじめでしょうからクリアですね!

帰属意識

部署のことを考えた行動や、辞めるタイミングの調整などに関しても評価を受けました。
「正社員でなくバイトなのに」という意味もあると思います。

わたしは自分の人生プランより仕事のことを優先にしてしまったような気もするので、そこまでする必要がなかったとも反省してます。😅
自分の人生も大切にして、自分ができる範囲とバランスで、会社のために動ければいいんじゃないかと思います!

単純作業の仕事に興味がある人はやってみてください!

LEEROY AgencyによるPixabayからの画像

最後まで読んでいただきありがとうございました。
チャレンジしてみて初めて分かることもあると思うので、興味がある方はやってみてくださいね!

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